メタボリックシンドロームに関連する語句を集めてみました。

メタボリックシンドローム

内臓脂肪型肥満と高脂血症・高血圧・高血糖などの危険因子が集まった状態。糖尿病・動脈硬化・脳梗塞などの病気を引き起こす可能性があります。



高脂血症

血液中に含まれる脂質(中性脂肪やコレステロールなど)が過剰な状態のことをいいます。



高血圧

血圧が正常範囲を超えて高く維持されている状態。高血圧自体の自覚症状は何もないことが多いが、虚血性心疾患、脳卒中、腎不全などの発症リスクとなる可能性があります。



高血糖

インシュリンの分泌量あるいは作用が減弱すると、血糖値は高値を示すようになり、食後二時間血糖値でおおよそ180mg/dl〜200mg/dl以上を示す状態を糖尿病と呼びます。



冠動脈疾患

心臓の栄養血管である冠動脈の障害によって起こる疾患の事です。代表的なものとしては狭心症(冠動脈硬化による虚血)や心筋梗塞(冠動脈閉塞による心筋の壊死)等があります。



生活習慣病

糖尿病・高脂血症・高血圧・高尿酸血症など、生活習慣が主な発症原因であると考えられている疾患の総称のことです。これらの疾患は虚血性心疾患・脳卒中などの原因となり、最悪の場合死にいたります。一般に30〜40歳代以上の世代から発症しやすくなり、かつその発症に生活習慣(食事習慣、運動習慣、肥満、喫煙、飲酒など)が深く関わると考えられている病気の総称です。



インシュリン抵抗性

インシュリンの働きが低下する状態のことをいいます。



中性脂肪

モノグリセリド、ジグリセリド、トリグリセリドを総称して中性脂肪といいます。体内の中性脂肪が1000mg/dLをこえると、急性膵炎のリスクが上昇するといわれ動脈硬化の原因になります。メタボリックシンドロームの診断基準にとりいられ注目されています。