日本人の太った方の多くは、リンゴ型体型と洋ナシ型体型のどちらかです。
リンゴ型体型
リンゴ型体型=内臓脂肪型肥満・・・男性に多い肥満体型です。
メタボリックシンドロームの診断の決め手になるのが この内蔵型肥満です。これに高脂血症・高血圧・高血糖などが加わり動脈硬化や生活習慣病などの病気を引き起こす可能性が高くなります。内臓型脂肪は、お腹全体に脂肪がつくのでは、なく腸間膜という小腸を支えている膜に脂肪がつく状態のことです。
CT検査でお腹の断面を撮影すると内臓脂肪型の肥満かどうか すぐにわかりますが、検査に時間がとれない方に簡単に わかる方法があります。それは、内蔵脂肪型肥満(リンゴ型体型)のお腹は、ぽこっと前に出ていて 指でつかみにくいのです。このようなお腹だと内蔵脂肪型肥満だと思ってよろしいでしょう。
洋ナシ型体型

洋ナシ型体型=皮下脂肪型肥満・・・女性に多い肥満体型です。
女性に多くみられる肥満体型です。この皮下脂肪型肥満になると女性は、睡眠時無呼吸症候群になったり乳がんの危険性が高くなります。皮下脂肪型肥満(洋ナシ型体型)は、おしりから太ももにかけて脂肪がついてきます。
この皮下脂肪は、一度つくとなかなかとれないやっかいな脂肪です。皮下脂肪は、内臓脂肪と違ってしっかりと指でつかめます。つかめたら皮下脂肪、つかめなかったら内蔵脂肪という感じです。
大人の男性の3割は、メタボリックシンドローム!?
ウエスト85cm以上の男性の方は、メタボリックシンドロームの可能性があります....ですが、この数値だと 結構 周りにいませんか?成人男性の3割、女性の1割は、メタボリックシンドロームの可能性があります。
ここにひとつ朗報があります。皮下脂肪は、落とすのが大変ですが、内臓脂肪は、比較的落としやすい脂肪なのです。内臓脂肪は、燃えやすい脂肪なので きちんとした食事と運動で ぽこっとしたお腹もスマートお腹になることでしょう。
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