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2006年06月16日

メタボリックシンドロームの診断基準は、欧米と日本とは、違う。

メタボリックシンドロームの診断基準は、欧米と日本とは、違います。 なぜなら、日本人のデータと欧米の方たちとのデータは、どうしても合わないからです。

メタボリックシンドローム診断基準の経過過程

WHO(世界保健機構)が1999年に発表 NCEP(米国 National Cholesterol Education Program)が2001年に発表

2005年 日本動脈硬化学会・日本肥満学会・日本高血圧学会・日本内科学会・日本糖尿病学会・日本循環器学会・日本腎臓学会・日本血栓止血学会という8つの学会が日本人のデータを基に 日本人用のメタボリックシンドロームの診断基準を発表。

日本人用のメタボリックシンドロームの診断基準は、こちら

欧米のメタボリックシンドロームの診断基準と日本のメタボリックシンドロームの診断基準を比べて もっとも違う点は、

男性のウエストの周囲径が 欧米の方が日本人と比べて大きい。 (WHOでは、90cm、NCEPでは、102cm以上)
女性の場合だと 男性とは、逆で日本人の方が大きい。 (WHOでは、85cm、NCEPでは、88cm以上)

ただし、内臓脂肪型肥満に危険因子(高血圧・高血糖・高指血のうち 2つ以上を含む)を加えた状態がメタボリックシンドロームだという概念は、国際的な流れになってきています。